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エサレンマッサージ ワークショップの持ち物

 

エサレンマッサージ 持ち物 その他

 

◎シーツ(フラットシーツ) 1枚

理想的にはシーツはダブルサイズのフラットシーツ(袋状でなくゴム付きでないもの)が望ましいですが、シングルサイズでも大丈夫です。エサレンマッサージのセッション(トリートメント)にはシーツを使って体を包むなどの技術があり、それもトリートメントの要素になっています。

エサレンマッサージ基礎講座では最後に受け手の体をシーツで包みますので、ご自身の体を包める程度の大きさ(最低でもシングルサイズ)の大きさであることが望ましいです。

タオル地のもの、体の大きさ程度のサイズの布、袋状のもの、ゴムがついたものは実習には向いていませんのでご注意ください。

 

◎大きめのバスタオル 3枚

バスタオルは主に体を覆うために用います。小さすぎると体を覆いきれませんが、反対に大きすぎるとタオルの扱いが煩雑になりトリートメントをスムーズに進めることができません。標準的な体型の方(身長163センチ程度)場合、140センチ×90センチ程度、または肩から膝下程度の大きさであれば十分です。タオルケットのようなものは大きすぎます。その他にバスタオルは丸めて足を支えるボルスターとしても使います。

 

◎フェイスタオル 4枚

フェイスタオルは二つの使い方をします。ひとつはホットタオル用です。マッサージを受けた後に体についた余分なオイルを取り去るために用います。もうひとつはフェイスクレイドルと呼ばれているうつ伏せで顔を支える道具に敷くためのものです。フェイスクレイドルに敷くものは日本手拭いなどの薄手の布、大き目のハンカチなどで構いません。

 

◎ルームシューズ 1足

講習会場は板張りの床になっています。入場の際にはルームシューズの着用をお願いしています。お勧めは「ロッカールームソックス」という名称で市販されている底が柔らかな素材のものです。エサレンマッサージはステップを使って、マッサージテーブルの周辺を移動することが多いために、踵が低く安定しており、足首が動きやすく底の柔らかなものが理想です。踵が安定しているものであれば一般の室内履きまたは軽めの室内用スニーカーでも構いません。スリッパは踵が不安定なので動きにくく適していません。靴下や裸足での受講はお断りしています。

 

◎ビニール袋(小)

濡れたホットタオルの持ち帰り用にビニール袋(レジ袋可)をご持参ください。

 

◎服装

マッサージしやすい服装(半袖、柔らかな素材)とルームシューズをご用意ください。

 

◎昼食

ご自身でご用意ください。お弁当を持参の方は会場で召し上がっていただくことも可能です。空になったお弁当ケース、ペットボトル、紙コップ、袋類はご自宅にお持ち帰りください。近隣にはコンビニ、飲食店、お弁当屋などもございます。

 

◎動画撮影、録音、写真撮影について

デモの動画撮影、静止画撮影、録音はお断りしています。なお、主催者により写真撮影を行います。これらは広報素材として利用されます。お顔が写りたくない方は 当日、主催者にお申し出ください。