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2016-01-19

エサレンマッサージ資格認定コース パート3 レポート6


 

エサレン研究所でのトレーニングも最後の授業です

 

エサレン研究所にある小川で撮影

 

温水プールになりました

1月だというのに、日中は日が照ると暖かいです。
しかもエサレン研究所のプールがなんと温水になりました!

ということでお昼休みに気持ち良く泳いでいるまこちゃん → 元水泳部、くんくん → 元水球部。さとこさん → 現役! サーファーの3名でありました。3人とも水に入れてニコニコです。

エサレン研究所の温水プール

 

お天気が良いと、外へ出てランチを食べる楽しみもあります。

今日は天気が良いので、ランチボックスにご飯を詰め込んで、好きな場所で日向ぼっこしながら海を眺めてお昼ご飯にしました。

芝生でランチ

 

こちらは相変わらずの2人です。ティーチャーのまこちゃんとデボちゃんです。

まこちゃんとデボラ

 

夕方、クラスの合間にサンセットタイム。今年も何度か綺麗な夕陽が海に沈む様子が見れました。

エサレン研究所の夕陽

 

エバリュエーションのフィードバックが帰って来ました。
デボラがエバリュエーションのフィードバックをみんなに返しているところです。

エバリュエーションというのは、学びの様子を共有する体験です。具体的にはコース参加者がエサレン研究所のティーチャーやマッサージクルーにセッションして、そのときの体験をフィードバックしてもらいます。テストのようなものではなく、成長をサポートするためのとても温かなものです。

エバリュエーションのフィードバック

 

英語でたくさん書いてある!
大丈夫です。みんな好評価でしたよ

エバリュエーションのフィードバックを読む

 

エサレンマッサージ資格認定コースのトレーニングは、エバリュエーションを終えるとあっという間に終わりに近づきます。一週間は長いようで、実際にエサレンに滞在すると驚くような速さで毎日が過ぎて行きます。刻々と変化する海の色、空、食事、行き交う人たちとの優しいちょっとしたコミニュケーション。温泉に入りに行くだけでも、行って帰る間に多くの気づきを経験します。まあ、歩く移動距離が長いと言うのもありますが…。

さて。気づいたらもう最後のクラスです。

トレーニングでは、マッサージ技術だけでなく、今後プラクティショナーとして活動していくために必要な知識も学ばなくてはなりません。

ビジネス展開やプラクティショナー倫理などを、デボラが自分の経験談などを織り交ぜながら話をしてくれました。そんな話を聞きながら、ふとこの後、これからはみんながそれぞれ自分自身のエサレンマッサージを見つけ、そしてやっていくのだなーと、思って感慨深くなりました。

でもまだ、先の事を考えるには早い!いまはまだここ、エサレンにみんなといる。それを今は、体いっぱいに感じていて欲しいと思いました。

夜にはシェアリングがあります。
みんなどんなことをシェアしてくれるのか楽しみです。

 

 


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