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エサレンのロングストローク


 

ロングストロークのための3つの工夫

 
 
 
 

心と体をひとつにまとめるストローク

 ロングストロークはひとつのストロークで体をつなげるというテクニックです。実際に受けるとシンプルなのに、なぜこんなに豊かなんだろうと思います。自分の体がここに在り、それに気づくことがとても大きなリラックス体験を生み出します。
 
実習で与え手になったときロングストロークの〝長さ〟を、どうやったらもっと効果的に印象づけられるだろうかと工夫しました。ロングストロークなのに短くなることや、途中で途切れるようになってしまってはもったいないと思ったからです。
 
 
そこで3つの工夫を意識して実習しました
 

1. 始まりと終わりを印象的に行う

始まりと終わりが中途半端だと長さが効果的に伝わりません。そこで工夫したことは始まりと終わりをゆっくり丁寧に触れるということです。そうするとロングストロークの始点、終点が明らかになって長さが活きてきます。これはエサレンの授業でよく言われるTip to Tipの考えにも通じます。

 

2. 安定したストロークを行う

ストロークが途中で不安定になることや、途切れてしまうと長さが損なわれてしまいます。安定したストロークのためには肘を柔らかく伸ばすこと、高さの調整は膝で行うこと、そしてそれを支えるのがステップです。エサレンマッサージにはGrape Vine Step(ぶどうのツル)と呼ばれる独特のステップがあってこれを行うことで途切れのない安定したステップを続けることができます。
 
 

3. ストロークに緩急をつける

ロングストロークがいかに安定したものであっても、それが一本調子であっては退屈です。まして体には形の変化があり、生きていて呼吸をしているのですからストロークもそれに応じた変化があるべきです。そこでストロークでは受け手の体を感じることに努めました。受け手の体に好奇心を持ち、体から伝わってくる動きや変化に意識を向けます。すると自然にストロークには緩急が現れてきます。受け手からは寄せては返す波のようだったとフィードバックをいただきましたが、波の感覚はエサレンマッサージの特徴のひとつです。

 
他にも細かなことはありますが、この3点は大切なポイントです。実習しているととても楽しいです。オイルトリートメントなので受け手はマッサージテーブルに横になっているのですが、受け手の体を感じながら動き、ストロークするとはまるで二人で自由にダンスをしているようです。これはエサレンマッサージの魅力ですね。
 
 
今回のクラスで改めて実感したのはまこちゃんことエサレンマッサージ認定ティーチャーの近藤真紀子さんの教え方です。このクラスでもまこちゃんの教え方の的確さ、たくみさには舌を巻きました。これはこれまでたくさんのトレーニングをサポートし、多くのエサレンマッサージティーチャーとの交流のなかで育まれたものだと思います。
 
 

これからのクラス

2016年5月、6月のプログラムのお知らせです。いつもの説明会基礎講座に加えて、5月22日(日)はWelcome to Esalenです。
 
このプログラムはエサレンマッサージについてくわしく解説し、仰臥位の首から肩、腕のロングストローク実習、エサレンマッサージの触れ方、実技デモなどを学ぶクラスです。加えてエサレンマッサージに取り入れられているトレガーアプローチについて実習を交えつつお話します。
 
今回は友人や家族、パートナーなどお二人で申し込みいただくと割引料金となります。もちろんお一人での参加も大丈夫です。
 
6月22日と29日は2週続けて、サイドワーククラスを開催します。これはエサレンの横向きのワークです。サイドでのロングストロークやストレッチの他、サイドの特徴を活かしたエサレンらしいワークをご紹介します。どうぞ、ご参加ください。
 
チューアン@中安
 
ロングストローククラスより
 
 
 
 
 

2016-04-21 | Posted in ブログ, ロングストローククラスComments Closed 

 

エサレンマッサージ資格認定コース パート3 レポート7


 

さようなら エサレン研究所

 

これはロッジからバス(お風呂)へ向かう道です。この道をお風呂セットをもってぶらりと下ります。バスが海岸の真上にあるので、ドーンという並みの音がお腹に響くほどです。昼間は青い空と海、そして夜は満天の星の下で温泉を楽しむことができます。

バスへの道

 

いよいよ今日はエサレン出発の日です。
今日は初日のような雨模様です。

滞在期間は、本当によく晴れていたので
なんだかワープしてしまったような感覚です。

でも、それぞれ日本に持って帰りたい何かがここに沢山あったこと、そしてこれまで一緒にサークルを作ってきた仲間との時間を思い返しながら

今、サンフランシスコの市内へ戻ります!

サンフランシスコへ向かうバス

 

最後にみんなで!

エサレンマッサージトレーニング

 

最後の集合写真で終わりかーと思ったら

トレーニングコースパート3はまだまだ楽しいことがあるのです。エサレン研究所からサンフランシスコ市内に移動して、2泊過ごします。実際には丸1日をサンフランシスコ市内で観光します。基本的には自由行動なのですが、みんなで散歩したり、買い物、食事とエサレン研究所とはがらりとちがった楽しみがあります。

画像はフィッシャーマンズワーフにある定番のカニの看板です。サンフランシスコ名物のクラムチャウダーを食べ、ワインを飲んだりして、そして帰国です。

 

資格認定コースに参加いただいた方からメッセージをいただきました

「トレーニングは素敵な時間を!素敵な仲間と!最高の先生からプレゼントしていただきました。
私はエサレン研究所やトレーニングはエサレンマッサージを学ぶためだと思っていましたが、エサレン研究所はその人に必要なモノを気づかせてくれて、その人に必要なモノをギフトしてくれる場所なんだなぁーって感じてます。」

 

みんな本当にありがとうー!!

サンフランシスコ市内

 

 


2016-01-22 | Posted in エサレンマッサージ資格認定コース, ブログComments Closed 

 

エサレンマッサージ資格認定コース パート3 レポート6


 

エサレン研究所でのトレーニングも最後の授業です

 

エサレン研究所にある小川で撮影

 

温水プールになりました

1月だというのに、日中は日が照ると暖かいです。
しかもエサレン研究所のプールがなんと温水になりました!

ということでお昼休みに気持ち良く泳いでいるまこちゃん → 元水泳部、くんくん → 元水球部。さとこさん → 現役! サーファーの3名でありました。3人とも水に入れてニコニコです。

エサレン研究所の温水プール

 

お天気が良いと、外へ出てランチを食べる楽しみもあります。

今日は天気が良いので、ランチボックスにご飯を詰め込んで、好きな場所で日向ぼっこしながら海を眺めてお昼ご飯にしました。

芝生でランチ

 

こちらは相変わらずの2人です。ティーチャーのまこちゃんとデボちゃんです。

まこちゃんとデボラ

 

夕方、クラスの合間にサンセットタイム。今年も何度か綺麗な夕陽が海に沈む様子が見れました。

エサレン研究所の夕陽

 

エバリュエーションのフィードバックが帰って来ました。
デボラがエバリュエーションのフィードバックをみんなに返しているところです。

エバリュエーションというのは、学びの様子を共有する体験です。具体的にはコース参加者がエサレン研究所のティーチャーやマッサージクルーにセッションして、そのときの体験をフィードバックしてもらいます。テストのようなものではなく、成長をサポートするためのとても温かなものです。

エバリュエーションのフィードバック

 

英語でたくさん書いてある!
大丈夫です。みんな好評価でしたよ

エバリュエーションのフィードバックを読む

 

エサレンマッサージ資格認定コースのトレーニングは、エバリュエーションを終えるとあっという間に終わりに近づきます。一週間は長いようで、実際にエサレンに滞在すると驚くような速さで毎日が過ぎて行きます。刻々と変化する海の色、空、食事、行き交う人たちとの優しいちょっとしたコミニュケーション。温泉に入りに行くだけでも、行って帰る間に多くの気づきを経験します。まあ、歩く移動距離が長いと言うのもありますが…。

さて。気づいたらもう最後のクラスです。

トレーニングでは、マッサージ技術だけでなく、今後プラクティショナーとして活動していくために必要な知識も学ばなくてはなりません。

ビジネス展開やプラクティショナー倫理などを、デボラが自分の経験談などを織り交ぜながら話をしてくれました。そんな話を聞きながら、ふとこの後、これからはみんながそれぞれ自分自身のエサレンマッサージを見つけ、そしてやっていくのだなーと、思って感慨深くなりました。

でもまだ、先の事を考えるには早い!いまはまだここ、エサレンにみんなといる。それを今は、体いっぱいに感じていて欲しいと思いました。

夜にはシェアリングがあります。
みんなどんなことをシェアしてくれるのか楽しみです。

 

 


2016-01-19 | Posted in エサレンマッサージ資格認定コース, ブログComments Closed 

 

エサレンマッサージ資格認定コース パート3 レポート5


 

デボラ先生のワーク ラッコ ポラリティ

 

海とデボラ先生

 

 

エサレン研究所でのトレーニング、そろそろ後半です


エバリエーション終えて
みんなの笑顔が更に増えた気がしますね。

今日午前中のクラスは
頭とお顔を含めた首のワークを学びました。

こうすると、無理なく力を加えられるわ!
と、片足をベッドに乗せてワークするデボラ先生。

先生は小柄な身体をうまく使ってディープなワークもなんのその。

とても勉強になります!

デボラテーブルに膝

 

今日のランチは外で食べました!またラッコがたくさん!

こちら、雲は出てるけど今日も晴れてます。
雨は降るけどすぐ止んだり
夜中じゅう降っても次の日はいつの間に雲一つない青空だったり
本当に雨季?って思うぐらいです!

そんな日はキラキラした海を見ながら
ランチ!

少し肌寒いのでフードを被って温かく。

あ、またラッコ!
食事中みたいです。
愛でながら一緒にいただきまーす!

ラッコ

 

 

午後のクラスはパート3と言ったらその1! ポラリティです。

セッションの最後に使えるエネルギーワークです。

エネルギーがより流れるように

バランスがよくなるように

柔らかいソフトなタッチで触れていきます。

深いところにいる感覚。

ギバーとレシーバーとの一体感。

ポラリティ

 

 

 


2016-01-17 | Posted in エサレンマッサージ資格認定コース, ブログComments Closed 

 

エサレンマッサージ資格認定コース パート3 レポート4


 

エサレン研究所のゲシュタルト療法

エサレン研究所のゲシュタルト療法

 

ゲシュタルト療法 エサレンマッサージの大切なアイディアの元

 

今日はゲシュタルトのリーダーの方を招いてのゲシュタルトの入門クラスでした。

ゲシュタルト療法とは、フリッツ・パールズさんと言う精神分析医が考え出した心理学や哲学の手法を取り入れた「気づき」のワークです。アイ・ステートメント(私を主語にした話し方)、ノン・ジャッジメント(良い悪いの判断せずに、あるがままを認める)など私達がエサレンマッサージで学んでいる大切なアイディアの元になっています。

今回リードしてくれるクリスティアナさんがまず最初に書いた一文です。

「ゲシュタルトとは、私達が(過去、現在において)経験する事をいかに構築(築く、組み立てる)するのかを理解する体系的なシステムである」(訳)

なるほどー
とても良い説明だと思いました。
さらにゲシュタルトの歴史、アイディア、手法などの話もわかりやすい!

クラスでは実際のワークを体験しました。
自身もエサレンマッサージのプラクティショナーでもあるクリスティアナさんの説明は分かりやすく、エサレンマッサージと関連づけながら、エンプティー・チェアー、オープンシートなどを説明しながら実際に体験させてくれました。

エサレン研究所という特別な場所でのこの経験を、これからのエサレンマッサージに活かせたら本当に素晴らしいな、と改めて思った日でした。

 

 


2016-01-17 | Posted in エサレンマッサージ資格認定コース, ブログComments Closed 

 

エサレンマッサージ資格認定コース パート3 レポート3


 

エサレン研究所 大きなラッコを2匹発見!

大きなラッコ2匹発見

 

 

デボちゃんことデボラとまこちゃん。こんなですが二人はエサレンマッサージのティーチャーです。

何度も言うように、私たち二人は仲良し親友です。
そして何度も言うように、こやつ(デボちゃん)は授業中にふざけてばっかり!

 

「明日からの予定を言うわね。午前中は首とお腹のディテールワーク、午後はポラリティよ。明日はゲシュタルトと妊婦さん来てもらってサイドワークね。翌日は禁忌やらビジネス、倫理かしら?それからそれから・・・」

 

次からつぎへと喋るデボラ。それを淡々と訳す私(まこちゃん)。

 

「・・・あと、土曜日の午前中は、海で泳ぎます」

 

一瞬の静寂の後、隣に立つ私は静かに言いました。それはそれは低い声で。

「てめえ・・・。本気か?こら。もういっぺん言ってみろ」

 

それを横目にデボラはまた言い放った!

「海で泳ぐのよー♪」

 

まこちゃんキレる。

「絶対だね!泳ぐんだな?訳すぞ!」

「じょ〜だんよぉ〜。ヒヒヒ〜」

 

このやり取り・・・・毎度まいど生徒さんに迷惑でしょーが!

それなのにみんなから愛されるデボラ先生(エサレンマッサージ第一世代)。
いつも言いますが、長生きして下さい。。。

デボラとまこちゃん

 

 

 

 

 

 


2016-01-17 | Posted in エサレンマッサージ資格認定コース, ブログComments Closed 

 

エサレンマッサージ資格認定コース パート3 レポート2


 

エサレン研究所 トレーニングレポートの続きです

 

エサレンの海

 

ビック・サーのある海は寒流なのでクジラやラッコを見ることができます

 

到着した日は、雨だったのですが、昨日、今日は良く晴れて綺麗な朝焼けと夕日が見られました。

1月は雨の降る季節、乾燥した日が多いこの辺りでは、この時期の雨は歓迎されています。とは言え、時折の晴れ間はやはりうれしいもので、この数日の良いお天気はラッキーね、とデボラも嬉しそうでした。せっかく日本からみんなが来てくれたのに、お天気悪かったら残念だわと言っていたので、ほっとしたのでしょう。

かく言う私、まこちゃんも実はうれしい事が。今年はラッコやクジラがたくさん見れるのです。結構楽しみにして来てくれる生徒さんも多いので、ラッコどこにいますか?と聞かれて、広い海原を眺め途方に暮れる事もあるのですが、今年はどうやら聞くまでも無く、さっそくあちこちで見られた様子で安心してます。

ビックサーの夕陽

 

先ほどの夕陽のあとは、新月が綺麗に見えている日没後の空でした。この夜は月が暗かったので星がとてもたくさん、それこそ星座がわからないくらい見えました。
流れ星も幾つか見られましたよ!

ビックサーの夜空

 

明日はエバリュエーションです。

受けてくれる先生方はもちろん日本語喋れません。そこで毎年登場するのがコレ!エサレンマッサージ必要最低限の英会話?です。

意外と好評で、卒業してからサロンで外国人のお客さんが来た時に役立ちました、なんて言ってくれる生徒さんもいましたよ。

今日はお互いに練習セッションしながら、英語で声かけの練習もしてもらいました。ボソボソ英語が聞こえます。

「ドノ力加減ガ好みデスカ」
「ミディアムレア」

こら‼︎

まあ…本番ではちゃんとやってくれるでしょう。

エバリュエーションでの英語

 

今日はエバリュエーションの日でした。

朝の8時から始まり、午後から3時半まで、教室として使っているロルフとお風呂場のセッションルームとに分かれて一斉に行われました。

毎年の事ながら、評価は上々です。
このクラスの生徒さん達はもう既にマッサージの仕事してたの?などと驚かれたりもします。

特に今年は、ペギーさん(エサレンマッサージ第一世代のベテランセラピスト、助産婦さんでもあります)。
デボラも驚いていました。

「47年間友達だけど、あんなにニコニコして帰ったペギーは初めてみたわ!私は誇らしいわ!」

素晴らしいです。
まこちゃんも誇らしいです。
みんながパート毎の合間に練習セッションを沢山したり、練習会に参加してくれたりしていたのを良く知っているだけに、嬉しさもひとしお。

めでたく全員がパスしたのは言うまでもありませんでした!

画像は夜のダイニングルーム。
「ドアを閉めて。アライグマ入れるな」
と書いてあります。

今年はまだアライグマ見てないなぁ。

ダイニングルームとアライグマ

 

とりあえず
ひと山越えたところで…

今日は宴だーーーーー!!!

Barもあるのでお金を払えば、お酒が買えます。
もちろん、持参ですね(笑)

解放感満ち溢れた空気。
こちらまでお顔が緩みます。

自分も緊張して、手が震えたことを思い出しました。
顔が強張るくらい。

でも、クラスのみんなは知っています。

頭で考えてることを一旦置いてみること。

そして、
『今この瞬間』に意識を向けてみること。

それは認定クラスが始まってから
繰り返し繰り返し行っていることです。

さあ、明日からまた新しいことを付け足していきます。

お茶目で冗談好きなデボちゃんのクラス
まだまだ続きますよ~

エサレン実習

 

 

 


2016-01-15 | Posted in エサレンマッサージ資格認定コース, ブログComments Closed 

 

エサレン研究所でのトレーニング始まりました レポート1


 

エサレンマッサージ資格コース パート3

 

エサレン研究所仮設ロッジ

 

エサレン・スピリットがいっぱいのトレーニングの始まりです

 

2015年の6月から始まったエサレンマッサージプラクティショナー資格認定コース。パート1、パート2の国内でのトレーニングを終えて、いよいよエサレン研究所でのパート3のトレーニングです。

例年ですと12月に開催なのですが、今年は研究所の都合で2016年1月の開催となりました。どうやら研究所ではいろいろと改装工事を行っているようです。上の画像はみんなが食事をしたり、お茶したりするロッジです。

なにやらすっきりとした作りですが、これは仮設のスペースとのことです。さてパート3はサンフランシスコ空港での集合から始まります。成田空港(または関空経由)で集まってサンフランシスコまで空の旅です。サンフランシスコ空港での合流組も合わせて、いよいよエサレン研究所に向けて出発です。

ここからのレポートは認定ティーチャーの近藤真紀子さん(まこちゃん)とアシスタントのくんくんです。

 

今年もエサレンでパート3! サンフランシスコ空港、全員揃いました! …と思ったらみんなコーヒーやらトイレやらで居なくなった…

 

サンフランシスコ空港到着荷物

 

サンフランシスコ空港にて

 

なかなかバスが来ない…ハプニングもありつつ、 無事に出発!! 途中休憩を挟み、4時間揺られながら向かいます。

 

今年はバスが遅れ、エサレン研究所に着いたのがなんと4時でした。 初めて見る新しいロッジ…とオフィス… まるで仮設住宅のような姿に少々戸惑いつつも、顔見知りの何人かに迎えられほっとしたのでした。 これは新しいキッチンやバーです。 ここが後半年もすると、広いダイニングロッジに生まれ変わるそうです!

さて。一年ぶりのエサレン研究所。ここが仮設のロッジ、ダイニングです。 この後、ここはミーティングルームになる予定なので建物の2階にあたり、現在食事が並ぶキッチンが1階にあるため、外階段を下りて食事を取ってまた上って来るという甚だ不便な導線になっています。 ダニちゃん(ダニエラ先生)も、やれやれと言った感じで「まこちゃん!しかたない!しかた無いのよ!もー!」とご不満の様子。 デボちゃんも相変わらず低い声でブツブツ言っていますが、これも後半年。夏明けには下に広いダイニングロッジが完成する予定!だそうです。

仮設ロッジ

 

ああ!ついに! エサレンに通って早15年。 ついに我が親愛なるラッコさんの姿を写真に捉えました。 こらこら。海鳥さん、ちょっと邪魔〜

ラッコ

 

ここはロルフ。 写真はロルフィングのアイダ・ロルフさんです。 今日からここでエサレンのエネルギーたくさん感じながらクラスを行います。 パート3の先生、デボちゃんことデボラ先生と一緒に これから1週間、過ごしていきます。 お部屋中、わくわくな気持ちと時差ボケの眠気が混ざり合っているようです。 今日は温泉に入ってゆっくりしてくださーい!!

ロルフ

 

ロルフでミーティング

ロルフ(エサレン研究所で活躍したロルフィングのアイダ・ロルフを記念して命名された建物)で最初のミーティングです。これからトレーニングが始まりますね。楽しみです!!

 

 


2016-01-13 | Posted in エサレンマッサージ資格認定コース, ブログComments Closed 

 

ぼくとエサレンマッサージの出会い


 

 

雑誌宝島です。

 

ぼくがエサレン研究所のことを知ったのは、たぶん雑誌の『宝島』です。

 

ぼくが初めてエサレン研究所のことを知ったのは、たぶん雑誌の『宝島』です。その頃の宝島は70年代のホールアースカタログの影響を受けていて、しばしば当時のアメリカ文化を取り上げていました。その頃のぼくはまだボディワークには関わっていなかったのですが、興味の対象としてエサレン研究所のことは印象に残っていました。

 

1970年代も終わり頃にスピリチュアル系の雑誌(『メディテーション』など)にエサレン研究所のことが紹介されていました。その記事からエサレン研究所とそこで誕生したエサレンマッサージのことを知ったのです。

 

そして当時のぼくはといえば、まだブラブラとした人生を歩んでいたのですが、それでも将来のことをチラチラと考え始めていて、なんと!鍼灸学校に行くことになりました。鍼灸学校に入ってからは経絡指圧やら野口整体、野口体操、操体法と日本的なものへと興味が移ってしまい、しばらくエサレンマッサージのことは忘れていました。再びエサレンマッサージのことが気になり始めたのは、リバランシングというボディワークに出会ったことからです。

 

リバランシングはインドの神秘家OSHOのもとで誕生したボディワークです。ぼくは、それを初めて体験したとき、そのカッコよさに惹かれました(ミーハーなので!)。そしてアメリカ、インドに行ってそのトレーニングを受けたいと思うようになりました。そして実際にインドのOSHOコミューンで申込の手続きまで進んだのですが、いくつかの事情が重なって直前になって受講を取りやめることになってしまいました。

 

それでもリバランシングのことが気になっていたので国内のリバランサー(リバランシングの施術者)の人たちと交流するうちに、このワークはロルフィング、トレガーアプローチ、ブレスワーク、オステオパシーそしてエサレンマッサージに影響を受けていることがわかってきたのです(まちがっていたらリバランサーの方ごめんなさい)。

 

当時、ぼくはカイロプラクティックの学校に通っていて、その学校ではオステオパシー(クラニオセイクラルセラピーや間接法などを学びました)のことも取り上げていました。そのような中で、だんだんとぼくがリバランシングに感じたカッコよさはロッキングとエサレンマッサージのロングストロークであることがわかってきたのです。

 

ところがそのころはまだインターネット登場前の時代だったので(カメラもフィルムでした)、それ以上の情報もなく、ときどき雑誌でエサレン研究所という名前を見かける程度でした。ネットの時代になっても初期はパソコン通信が主流で、まだ一般のウェブサイトは登場せず、今思えば情報量も少なく細々とした時代でした。それでもその中からポツリポツリと情報を拾えるようになりましたが、ひとりでアメリカのエサレン研究所まで行って、エサレンマッサージのトレーニングを受けることは思いもよりませんでした。

 

そのころ、ぼくが参加していた自然療法スクールマザーズオフィスのアロマテラピーの学校は開校(1989年創立)から10年少々経過していました。ぼくは自分のサロン(自然療法サロン アロマスフィア)でオイルマッサージやそのほかのボディワークのセッションを行い、アロマテラピーの学校ではオイルマッサージのトレーニングを担当するようになっていました。そしてこの辺りからようやくエサレンマッサージとのつながりが出てきます(ハーッ長かった)。それはある日、アロマテラピーの関係でエサレンマッサージプラクティショナーの安珠さん(現Earth Spiral )と出会ったことがきっかけでした。

 

安珠さんはそのころすでにエサレンマッサージのプラクティショナーであり、ホリスティックな視点からボディワークに携わり、ご自身のサロンでのセッションや教育の立場など幅広く活躍されていました。彼女から2003年に伊豆高原で開催されたエサレンマッサージのワークショップを紹介され、そしてそこから近藤真紀子さんと岩本昌子さんにつながったのです。

 

まこちゃんこと近藤真紀子さんはエサレンマッサージのプラクティショナーでエサレンマッサージのトレーニングの通訳としても活躍していました。そして同じくプラクティショナーの岩本昌子さんといっしょに湯河原でエサレンマッサージのサロンを運営されていました。その後、近藤真紀子さんは日本初のエサレンマッサージの認定ティーチャーとなりました。

 

ここから先はトントン拍子に進み、近藤真紀子さんと岩本昌子さん、そしてぼくの3人のチームでエサレンマッサージのトレーニングコースをオーガナイズすることになったのです。2004年のことです。おかげでぼく自身もようやくエサレンの資格認定コースに参加するこことができ、それ以来、エサレン研究所にも何度か訪問するようになりました。

 

 

エサレン研究所のテラス

 

ハーッ長かったです。この文章、実はTwitterでアップしたものですが、連投になってしまい意外と長くなったのこちらのブログでも紹介しました。最後ですが、エサレンマッサージの説明会エサレンマッサージ基礎講座はエサレンマッサージのくわしい説明やデモセッションをご覧いただいています。とても興味深いのでぜひご参加ください。

 

関連ページ

 

 

 


2015-09-21 | Posted in ブログComments Closed 

 

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